床上浸水と床下浸水時の対応方法 ~防災・復興~
こんばんは、おはぎです☆ お疲れ様です(*’ω’*)
2日間空いてしまいました。昨日がMOS Excelの試験日でして、無事合格できました!!
でも、大事なのは実戦で使えるパソコンなので、しっかりと使いこなせるようにしていきたいと思います(`・ω・´)
全くExcel使えなかったので、ちょっとの「ち」だけしかまだ至っていないのかもしれないけれど、本当に良かったです。。。
以前、宇治の三室戸寺で撮ったハスの写真を載せます。
突然激しい梅雨になって、コロナでただでさえ大変なのにものすごく大変な思いをなさっている方も多いと思うんですが、少しでも早く現状がいい状況へ向かうように願っています。。。
「先取○○!先取○○!」と学生時代に恩師に耳にタコができるくらいに言われていたので「まずは身の安全が第一!!!」なのですが、その後に役立つかもしれない情報を書いておきたいと思いました。
以前水害が起きた際のメディアの情報で記事を書いていたのですが、今回は内容を追加したり表などを作って見やすくしたいと思います。(←今がExcelとWordを使うときだ!!(笑)関数はまた別で勉強だwww)
tokotokoarukuyo-ohagi.hatenablog.com
防災士資格をとった後に色々な基準やルールなどが新たに作成されているので、私の知識のアップデートにも繋がりそうです(*´ω`*)
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政府広報オンラインや自分でまとめた以前の記事(NHKあさイチのリンク先にはもう飛べないようなので)、消毒液の使用方法の資料などをまとめてお送りします(;^ω^)
皆さん、タイムラインってご存じでしょうか?
何か災害などの有事が起こった際に、いつ、どんな行動を取ればいいのかが具体的に書かれたものの事を言います。地方自治体によってはその市町村ごとにマニュアルを制定している場合もあります。
今までは「いつ避難すればいいの?」が明確化されていなかったり、災害の内容によって台風などや火山の噴火など基準がわかりにくかった部分もあります。そこで、令和元年6月から、非難に関する情報や防災気象情報等の情報を5段階の「警戒レベル」を用いて非難の状況がわかるようにしています。
警報レベルは政府の広報オンラインのページがわかりやすかったので、参照してくださいね☆
具体的に市民がいつどうすればいいのか、大まかですがタイムラインを作成してみました(*´▽`*)
住んでいる場所の地形やハザードマップの情報も確認しながら見てみてくださいね。
避難場所に指定されている場所はどんな場所かの確認も必要です。
例えば、今の家では川から離れた山地に近い場所ですが、近所には土砂災害警戒地域に指定されている場所もあります。
実家で考えると、河川のすぐそばになります。(;^ω^)。。。
なので、1階以上に状況によっては避難する可能性もあると考えておくとよいかもしれません。
自分の知らない土地へ出かけたときに、避難所の表示で「水に漬からない場所です」ってオリジナルの看板表示がされていたり(道明寺天満宮の近くで見ました)、電信柱や壁なんかにここまで水に漬かる可能性がありますと情報が出されている場所もあります(確か大阪なら摂津市がしていたはず)。
そんなことも考えつつ下の表を見てみてくださいね☆(*´ω`*)
また、表の《家の水がひいた》の片づけの3.消毒で使用する消毒液について以下の表に使用法や種類、用途などをまとめます。
食器などの消毒に使うハイターは新型コロナウイルスの消毒対策で使用しているお家も多いかと思います。ミルトンは赤ちゃんに使うものなので、本来必要な人が手に入れて使えるように節度を持って購入してくださいね☆
逆に、家具や床にの消毒に使うベンザルコニウム塩化物は通常は医療機関で消毒や手術の部位消毒・機材の消毒に使われる場合が多いものです。ネットでも購入可能でしたが、こちらも節度ある購入をお願いしたいです(>_<)
地域差もあるし、今は本当に大変な時期ですが、皆さんが健康で安全で少しでも幸せに過ごせますように。。。
今日もありがとうございました☆ おかげさまです(*´▽`*)
おはぎ