不安にさせたいのではなくて予防や対処できるように ~持っている知識は使いましょう!・熱中症の予防~
こんにちは、おはぎです(*’ω’*)
今日の大阪は梅雨がカムバックです。おかえり(〃・ω・ノ)ノ オカエリー♪♪
写真は月曜日に迎えたユリの花です。優しいピンクに癒されたいと思っていたら、例の花屋さんで蕾5つ付いたもので308円(税込み)で会えました☆
昨日咲いてキュンキュンです(*´ω`*)
※ちょっと、今日は経験と知識も入るので長めです。
私はどうしていたかというと、二日間熱中症1型になっていました・・・orzチーン
カリウムが取れていなかった。
運動はできず歩くくらい。普段から食事や栄養素についても気を付けていたのですが、負けました。
汗っかきなので水分と塩分も気を付けていました。カリウムが足りない。汗で失って、補給が足りなかった。。。
私は甘いもの苦手でたくさん食べるとしんどいので、フルーツではなくて、わかめなどの海藻やアーモンドなどのナッツを結構取るようにしていたんですね。(適正量ね)
で、大腸検査でそれらが食べてはいけなくなったのです。(仕方ない)
終了後、「1日2日で通常のものを食べてもいいよ」ってなるのですが、たまに3~4日しんどいのや検査後の違和感が続く人がいるんです。(本当に少数例なのです)
ま、自分はお腹が弱いので仕方ないと思っていたのですが、週末にご飯食べても楽になってきたものの今度は暑くなり。
汗だくすぎ+冷え性+マスク熱中症(Twitterで冷え性で温かい飲み物常用の女性が同じ状態で救急に行ったみたいです。危ない!)+低カリウムからの細胞内脱水?体内の対処能力の低下
のコンボだったようです。色々気づいてよかったな、私www
火曜日に1日通院やお役所周りで動いていて熱中症になって、翌日行けるかなって思って登校したものの気持ち悪くなって早退させてもらって。
今日は大事を取っておやすみしました。お家で勉強です。(3日目)
身体にとって高カリウムもマズいですよ(でも普通にしてたらまず取りすぎはない。なので、上限は摂取基準に決められていません。現代人は少ないくらい)。1日適正量は成人で2600~3000mg以上。適正量は大体バナナ3本分。だけど、これはバナナの糖質取りすぎなので、やめましょう。
きゅうりや冬瓜などのウリ類とか、海藻、大豆、オレンジ類の柑橘類を少しずつ摂取するように気を付けましょう。バナナ以外にもです。
味噌汁、味噌汁オススメです!!良ければ食べてくださいね!
身体の中から外の水分量を調節したり、身体の細胞の中の水分調節量、筋肉の収縮など、神経伝達とか、結構色んな事にカリウムさん関わっているので、結構大事な人なんです。
昔から言う旬の夏野菜を食べる重要性ってあるんだなとしみじみ。
カリウム低下は身体の予備能力を低下させます。夏バテの原因にもなっています。季節が夏から落ち着いてくると、低下していたカリウムが上昇してくるデータが出ているようです。
(広島県の医師会だより 平成17年10月15日発行 第474号 付録 以下参照)
そして、精神状況にも影響を及ぼします。梅雨も脱水ファクターなので、うつうつしやすい季節だからこそ、ちょっと気にかけてもらえたらと思います。
あなた自身が100%悪いのではなく、環境因子の一つとして食事の内容に原因があるのかもしれませんよ。
(精神疾患って薬も大事だけど、栄養素のバランスの影響も実は大きいから。自分を責めすぎないでくださいね。)
私は、塩昆布購入してきました。(フルーツは水分も多いので冷えたら困るから)
(※甲状腺疾患ある人は、昆布は医療機関に相談してください!!)
『脱水には「塩分」と「水分」大事やで~』ってよく聞くんですが、その2つのみではダメなんです。塩分を体の中に取り入れるには「糖分」が必要なんです。
スポドリ飲める人は、大丈夫です。
私はこれをご飯の上にのせて食べます(甘くなくても塩分+カリウム+糖質になる)。
※食べ物の摂取量は一つのものを極端に食べすぎないようにしましょうね。食べ物アレルギーになると、また違った意味で大変になります。(本当ですよ。。。( ;∀;))
※ほどほどが何事も大事なのですが、健康診断などの血糖の値や、かかり付け医がいる場合は糖尿の心配ないかとか(ペットボトル型の糖尿もあるので)相談してみてくださいね。
※同じく、高血圧は塩分、心疾患や腎疾患はカリウムや水分摂取量の適正なコントロールが必要なので、主治医の先生に相談してください。
たまーに、糖尿病の患者さんが血糖のデータが悪くなって、「入院させなきゃ」ってなっているときに「健康のためにね、野菜ジュース飲み始めたんですよー(*^▽^*)」←血糖上がる
・・・みたいな例もやっぱりあるので、基礎疾患ある人は自己判断はやめましょうね。今は医療機関すごい頑張っているので。です。
私も行動を振り返ったり、知識を思い出したりしながら自分の再発予防のためのアセスメントをしました。自分自身も気を付けます!!
運動量と発汗量の関係はポカリスウェットのHPに詳しく載っています。自分のかいている汗、どのくらいって判断が難しいので、スポーツごとの量がわかると、その分補うために摂取した方がいい水分量がわかるかなと。
日本気象協会の 熱中症ゼロへ のHPには年齢別、所在地、運動量も踏まえた熱中症の危険度の目安を算出するための診断もできるので参考にしてみてくださいね(*^-^*)
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自分のためにも、ちょくちょく知識の再整理とアップデートができたらと思います。
タイトルの「~持っている知識は使いましょう!~」は、弟から言われました。ありがたい。ごもっともです。
熱中症になった時の対処法はネットによく出ているから、食事面でできる予防法に焦点を当てて、具体的な記事を書いてみました。
今日は大阪北部地震があった日です。我が家もちょっとした被害があり、それをきっかけに防災士とったものの活用できていません。
Excel勉強中なのに、活用できていなかったので、家計簿をExcelで作成し、グラフも活用して値の変動がわかるようにしはじめました。
メンタルヘルスの勉強もしているので、「人を不安にさせない」、「どうしたら不安を上手に活用して行動を取れるのか?」みたいな情報発信もしてみたいです。
だがしかし、元がのんびりだから、自分の無理にならない範囲で勉強したことのアウトプットができたらと思います。
しんどかったけど、学びを得れて良かったね自分!えらいぞ自分!←自己肯定感も上げたい(笑)
お付き合いいただいてありがとうございました。おかげ様です(*´ω`*)
おはぎ