市販の口内炎のお薬を初体験したお話。
(2019.11.24 参考文献追記)
口内炎ってできると本当に痛いですね(ノД`)・゜・。
タイトルのまんまなのですが、ビタミン剤でいつも治っていたのに治らなくて、
「唇のすぐ際なもんだから、笑うと痛い。。。(;^ω^)」
「4mm大位まで成長してしまって、熱も持ってきた(そりゃ炎症なので)、ご飯が...鉄ジュース染みるから飲めない( ;∀;)」
「口の中が痛すぎ、歯が抜けて口の中血まみれの夢を見た(笑) 悪夢(笑)」
と地味に困っておりました。
以前、処方薬とかでも口内炎の軟膏薬を使ったことがあるのですが、口の中ネバネバするし、あれ、苦手で。。。
耳鼻科で口内炎の軟膏を塗布してもらったお子ちゃんが、「おいしくない。。。」ってすぐに拭き取っているのを見て、「大人になっても苦手だよー、わかるー(;^ω^)」って一人同意していました。軟膏の利点は、凹凸が強い場所とか塗りにくい場所にも使いやすいことですが。
味はついてないんですけどね、独特のネバネバで(おそらく口腔壁は粘膜なので軟膏が取れやすいからくっついておく必要性があるからと思われます。口腔内はバイオフィルムとか、口腔内に細菌いっぱいいるからね)、あれが苦手な方が多いのだと思う。
5歳未満は使えないと書いてあったのですが、今回フィルム型の市販薬を使ってみてとっても良かったから、レポします。
トラフルのフィルムタイプです。
口内炎(アフタ性)って書いてあるんですけど、口内炎種類あるんですよ。
口内炎の分類について簡単に説明していきます。
簡単に言うと、こんな感じです。感染性の専門的な分類は省いておきます。
必ず添付文章も確認してくださいね(*´ω`*)
薬の使用の他に大切なことは
薬の添付文章を参考に、それぞれの項目の根拠を記載してみました。
そして、今勉強しているWord MOSの内容を活用して表作成してみました☆
トラフルは眠前に使用しました。
使用前は口内炎が約4mm大の大きさでしたが今朝2mm大ほどに小さくなっていました。(あくまで個人の感想です) 熱感と痛みはだいぶ引きました☆
口を閉じた時に丁度上唇と下唇に挟まれるところだったので、眠っている間はいいかなと。大人で1日1~2枚使用なので、今日は出かけないつもりだったので朝も貼りました。シートタイプの薬が膜の代わりになってくれているのでしみないし、痛くありません。よかったー。
こんか感じの薄くて小さなシートに入っているので(長さ6cm×3.2cm)、ポーチの中に持ち歩きもいいかもしれません。
薬自体の大きさは1.2cm大の円形です。店頭で確認するときは、パッケージに実寸大の大きさが表記してあるので確認してみてくださいね。
そして、最後に必ず薬の添付文章は確認してください。個人の体質もあると思うので、異常があれば必ず受診をして下さいね。
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こういう内容なら今までの知識を生かすこともできるし、今勉強していることも両方活用できます。
ブログは私のいいアウトプットになりそうです(*´ω`*)
勉強頑張ろう。
最後まで見ていただきありがとうございました(*´▽`*)
【参考文献】
落合 慈之監修(2018年) 耳鼻咽喉科ビジュアルブック 第2版 学研メディカル秀潤社