気圧配置と体調管理のコントローる
こんにちは、おはぎです!!(*'ω'*) 今日はたこ焼き国はいいお天気でした☆
お天気が落ち着いていると、お出かけ日和ですね( *´艸`)
お天気がいい日は、日向ぼっこしたり散歩に行ったり(←猫みたい。。。)
でも、雨の日は自分なりに頑張ろうDAYだったのですが、最近は工夫もできてきて割かし平和に過ごせています。今日はそんなお話でお送りします(*'ω'*)
はじめに言いますが、
「今日の内容は面白くありません!」
ご了承ください(;´・ω・)
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一昨日の夜にNHKの【所さん!大変ですよ】で「あなたも突如襲われる!?原因不明の頭痛」というテーマが取り上げられていました。
今年の9月にはあさイチでも天気痛について取り上げられていたんですよ。
自分が何にもなかったときは、「雨になるとしんどいんです」って方々を「そうなんですか、ご無理なさらず。お大事に(;´・ω・)」って言っていたのですが、当事者になると思っていなかったです。
2年前の梅雨の頃から頭痛が始まってだんだん強くなるようになってきたんです。
姿勢も悪いし、スマホはものすごい触っていたし、そんな兼ね合いもあってしんどいのだろうと思っていたのですが、自分で紙に頭痛と天気、最高気温と最低気温、気圧を調べて6月と7月の2か月間記録し続けたんですよ(暇人だなー)
でも、当時は必死だったんだと思います(笑)
すると、天気の変化とともに自分の頭痛の症状が変化、影響を受けていることに気づいたんです。
その他に山に出かけた時も頭痛に襲われました。そんなに高い山じゃないのに3合目に上がったら体がしんどくて。休憩をとって、落ち着くのを待って登りました。
山間の町もダメでした。飛行機も苦手でした。
これらには共通点があって、【気圧の変化】にやられとったのです
(ノД`)・゜・。ナンダッテー。。。。
耳鼻科に花粉症で元々お世話になっていたので相談するとお薬で調整してもらいました。
耳って、私たちの顔の横についている見えている部分から鼓膜までを【外耳】、鼓膜の内側がよく聞く中耳炎になる部分の【中耳】、その内側にうずまき管とバレリーナとかが鍛えている三半規管という部分がある【内耳】になります。
この【内耳】の部分が気圧の感知に関係する部位なんだけど、ここが強く気圧の変化を感じ取ったりすると神経を伝って脳に情報がいって、その影響で頭痛などが生じるっていうメカニズムみたいです。説明わかりにくいかも。。。(;´・ω・)スミマセン。
元から私、乗り物酔い強くて、船で沖に出れないんです。あと、北海道の阿寒湖周辺の山道のバスは薬飲んでも酔いました(ノД`)・゜・。でも、美しい場所でおススメ!!°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
きったない絵ですみません。黄色い部分が内耳という場所です。顔の横の耳から顔の内側(体の中心)に向かっていくとこんな感じのやつがおるイメージでお願いします(;^ω^)
頭痛には、1.緊張型頭痛と 2.片頭痛 という分け方があります。しかし、ケースによってはこれらの混合性や頭痛薬を個人的にたくさん使用したために起こる薬剤性の頭痛やその他の疾患由来など診断が様々なので、医療機関の受診をしてくださいね。
≪主な対処法≫
- 頭痛薬を使う →痛みを何とかする。対症療法。
- 漢方薬を使う →うずまき管の中のリンパ液の量を調節し、症状改善する(五苓散が有名)
- めまい止めの薬を使う →三半規管に働きかけて、症状改善。
- 耳の体操を行う →これだけで症状が改善して薬がいらない場合もある。
- ヨガを行う →「力を抜く」ということを知ると症状改善につながる
- 記録をつける
- 予報天気、気圧情報の確認
などがあります。
●薬の使用も、医療機関を受診して処方してもらうのがベストです。病院によっては診断がつかなかったという方もいるので、事前にどういった患者さんが来られていて治療を行っているのかHPをみて確認できるといいですね。安心度が違うと思います(*´ω`*)
体質も人によって違いあると思いますし、どの薬が合うかも個別性があると思うし、いい薬に出会えるといいですね☆
●4の耳の体操は、2つ目あさイチのリンク先に紹介されています。私も耳を回す体操をしています。小さなことからコツコツとだけど、自分で症状を軽減できるようにしたいなって続けています(*'ω'*)
耳鼻科でも先生に「耳の体操してる?」って確認されている方が他にもいて、「仲間がいるんだなー」って勝手に思っています( *´艸`)
●5のヨガは「瞑想」もいいみたいです。例えばがんなどの病気や腰痛などの慢性的な痛みでの苦痛に対して効果がみられているそうなので、症状コンロトールの観点から有効なのだとおもいます。
●6の「記録をつける」というのは人によって、【気圧が下がるときに症状が出る人】【気圧が下がりきってから少し上がる段階で症状が出る人】と様々なんですね。
病院によっては、気圧の低下を体感できる装置があって、その中に患者さんが入って実際に状態を確認する検査ができるところもあります。
あさイチでアプリが紹介されていて、私も利用し始めたのですが便利です!!(*´▽`*)
【頭痛ーる】というアプリなのですが、サイトも作られたそうなので、リンクを貼っておきます。
はじめに、自分が天気が悪い時にどんな症状が出るのかを簡単に登録します。
そして症状が出た時に記録を付けて行くと、気圧が折れ線グラフで表記されているので、【気圧が下がったときに症状が出る】【気圧が下がって上がったときに出る】【どのくらいの気圧がダメなのか】など自分の気圧に弱い状況はどんな時かがわかるようになります。
テレビの天気予報が忙しくてチェックできなくても、このアプリなら「10日 夕方から気圧低下に注意」って予報を通知してくれるし、痛みが出る前に薬を飲んでおくと気圧低下時も苦しまずに済みます。(*´ω`*) 夜中の気圧低下による頭痛で目が覚めないのが幸せ♡
あんまり聞かなかったのですが、最近はこんな人が増えていると聞いて。所さんの番組はコメンテーターの皆さんがみな頭痛薬を使用しているといわれてて、増えているんだなーって実感させられました(;´・ω・) ドイツでは天気予報で場所ごとの気圧の予報を伝えるのがスタンダードになっているのです。
自律神経を整えるようにするのもいいみたい。森林浴好きなんです!
自分の身体にお疲れさまといたわりつつ、上手にお付き合いしながら楽しく毎日が過ごせるようにしていきたいですね(*´ω`*)
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今日は長くなってしまったー。そして、情報が多く、お堅い真面目な内容。面白くありませんねー(ノД`)・゜・。すみませんでした。
いつもは楽しく(*^▽^*)!でも時々真面目に( ー`дー´)キリッお送りしていきたいと思います。
今日も読んでくださってありがとうございました(*´ω`*)