僕らは愛の花を咲かそうよ♡ ~中の島バラ園~
皆さんこんばんは!!おはぎです!(*'ω'*)楽しい週末は過ごせましたでしょうか?
私もお散歩してのんびりしておりました(笑)
そうそう、皆さんこのお花知っていますか?(*'ω'*)
皇帝ダリアという花です。ダリアの仲間のお花なんですけど、何と、このお花、2m以上も上で咲いているんです! だから、この写真は下から見上げて、ズームで撮っています☆
うちにも皇帝ダリアあるんですけれど、こんなに咲いていなくて。咲いていないお花の周りにあるのは全てつぼみで、順番に咲いていくのでまだまだ楽しむ事ができそうです( *´艸`)
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懐かしのキンキのフラワーみたいなタイトルで、今日もお花についてお送りします!!(*^▽^*)
北浜駅をおりるとー。
じゃん!!
じゃん!じゃん!!
っと、難波橋(通称ライオン橋)を渡ると、中の島バラ園はすぐそばです☆
このライオン、神社の狛犬みたいにちゃんと阿吽(あうん)になっているんですよー( *´艸`)
時間にして、20分くらいしか見れなかったんですけど、写真を撮りながら香りをかいですごく癒されましたー(*´ω`*)
バラの香りを嗅ぐと、【オキシトシン】という幸せホルモンが脳から分泌されるんです。愛情ホルモンともいわれているので、ご家族や大切な人とも一緒に見に行かれてもいいかもしれませんね(*´▽`*) ベンチもあるので、天気の良い日にピクニックもいいかもしれません。ちなみに、オキシトシンはお肌などの幹細胞も元気にする効果もあるので、色々本当に癒されるおススメスポットです♡(*´ω`*)
写真と共にバラの紹介をしていきますねー!(*´▽`*)ノ
こちらは、【シャルダン ドゥ フランス】という1998年 フランスのバラです。
樹の丈は膝丈くらいなんですが、丸っこい形のお花が開入ていくと、花弁の多さが印象的な華やかな姿に変わっていきます。
左が咲き進んだ感じです。牡丹の花のような印象に変化していく様も楽しめます(^^♪
【ホーム アンド ガーデン】という2001年、ドイツのバラです。
こちらは咲き始めはやや青みがかったピンクから淡いピンクに変化していくお花です。花弁が丸みを帯びているので、咲き続けて薄い色に変わっていくと柔らかい優しい感じがします。
こちらは【マダム フィガロ】2000年 フランスのバラです。真っ白のバラに見えますが、よく見るとほんのり淡いピンク色が入っていることに気づきます。花弁の重なり合うさまが本当に上品でした(*'ω'*)
つぼみのバラも好きなんですよね。これからどんな風に咲いていくのだろうと思うと、わくわくします(*'ω'*)
こちらは【シャトルーズ ドゥ パルム】1996年 フランスのバラです。 私の写真フランス系多いなー(;^ω^) 華やかな香水のような香りがします☆
こちらは【レディ ヒリンドン】1910年 イギリスのバラです。つぼみは上に向かって伸びているのに、花はベルのように下向きについています。そして、トゲがなくややツルバラのような変わった姿のバラです。
上から見たらプリンセスのドレスのようです。たくさんのベルが釣り下がっていました(*'ω'*)
こちらは、写真を撮るのが楽しかった!!【ザ フェアリー】という1932年のイギリスのバラです。小さなピンクのバラが、本当に妖精のように咲き微笑んでいる様がとってもかわいい!!(*´ω`*)
アップにしても、これだけ可憐です。うん、本当にフェアリー♡
【ピース】1945年、フランスのバラです。
このつぼみの方がわかりやすいんだけど、真ん中がイエロー、花弁の外がピンクのバラです。すごく華やかです( *´艸`)
このバラ園は中央が通路で、左右に花壇があるので咲いている花を探しながら左右のバラの香りを楽しむめるのもおすすめです☆
【マダム シャルル ソバージュ】1949年 フランスのバラです。淡いオレンジですが、花びらが丸くないので、上品な印象です。
写真と香りに必死になりすぎて、すっかり夕暮れ時です(笑)
フランス系の写真ばかりしか撮ってないかと焦りましたが、イギリス系もありましたε-(´∀`*)ホッ イングリッシュガーデンのバラが好きだったりします。
京阪園芸さんが手塩にかけて育てている、ひらパーのローズガーデンも好きです♡
靭公園もきっとバラの見ごろですね。
秋のいいお天気に、バラ園でお散歩はいかがでしょうか?(*^▽^*)
今日も当ブログを読んでいただきありがとうございました(*´▽`*)