糖尿病の人のためのくだものカタログ☆~昔の自分が作ったパンフより~
こんばんは、お疲れ様です☆ おはぎです(*^^*)
もうね、梅が満開ですね♥️
長時間日向におれないのですが、気分転換にお花をみて写真を撮ると癒されます( *´艸`)
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今日は、昔の自分が看護学生時代に実習で受け持ち患者さまに作った生活指導パンフレットの画像が出てきましたので記事にしてみました☆何年前のだよ!(笑)
当時は、絵心がまだあったのですね(笑)
担当させていただいてた方は糖尿病をお持ちでしたが、くだものが大好きで、大好きで。
糖尿病は血糖コントロールが必要で、それぞれ医師から1日何「単位」というように、食べてもいい血糖量が決められています。
一単位はお茶碗に軽く一杯の事です。
なぜこれを作ろうと思ったのかと言うと、病院では食事指導を栄養士さんがしてくれるのです。でも家に帰ると毎日のお食事を作る人も大変だし、市販品(お惣菜や外食)はどんな風にどれだけの糖質が含まれているかとかわからんし負担はすごいと思ったんです。
で、どの食品にどんだけ糖質が含まれているかっていう本もあるんですけど、一単位は30gだよ!って言われても、『可食部で』の部分を考えないといけなかったり、大きいかきや小さなかきが売っているスーパーもあるわけでf(^ー^;
またまた、写真で載ってるページもあるけど縮小表示されてたりするので、お店で見た時とのイメージのギャップとかもないかなー? いちいち秤を持ち歩いて軽量しながら買い物もできないじゃないですかf(^ー^;
ってすでに学生寮で一人暮らししてた自分は思ったのです(笑)だので、カラーページを拡大コピーして実寸大にし、言葉だけのページは『中1/2個』みたいに料理のレシピにも出てくるような目安のわかる表記にしたんです(* ´ ▽ ` *)
奥さんも買い物の時の目安になるし、患者さんが自分でスーパーにおやつを買いに行っても使えるな・・・・っていう事を考えて当時の私はこれを作ってたみたいです(笑)
※食事の摂取カロリー1600kcalは、当時の実習担当患者さんのデータです。活動量や性別、年齢で数字が変わってきます。それに、あくまで糖尿病患者さんに対する指導案件で、カロリーや単位数も医師の指示に基づく物なので、ここは『こんなんあるんだな。へー』くらいでお願いいたします。
お食事をされてる方いたらすみませんf(^ー^;
かなりどうでもいい話題ですが、はじめての実習で作った物は、安全なトイレでの排便の仕方(便秘ひどい方だったのですよ。。。)です(笑)
それが生きて、実家で父に生活指導を行い、習慣着いて役立っているようです。それはまたの機会に(*^^*)
目次はこんな感じです。
では、「へぇ~、こんなことを学生時代にして看護師になるのかー」的な感じでお楽しみください(*^^*)
画像、ページがないところもありますがご了承下さい(原本はすでに断捨離した模様。)。
うん、今みるとページが足りん!f(^ー^;
でも、懐かしいものが見れて良かったです。何かの情報を纏めたり、工夫して表示するのは好きなので色々に活かせたらいいなぁ。
そして、こうして視覚的にわかるように資料や目標なんかをまとめるとわかりやすいです。
どんな自分になりたいかとか、目指したい姿をコラージュするのもオススメです。雑誌の切り抜きとか、憧れの姿のモデルさんとか。目につくところに飾るのもありです!
実は私はキレイな部屋にするために、おうちのモデルルームの切りぬきを部屋に飾っています(笑)
『キレイなお家とはこんなんだぞ!』って( *´艸`)
良ければ試してみてくださいね!
前より片付けている気がする(笑)
今日も読んでくださりありがとうございました。おかげさまです!!(*´∀`*)
おはぎ