色を使ってリラックス☆ ~色彩心理学に触れてみた~
こんばんは、お疲れ様です☆ おはぎです(*’ω’*)
今日は関西、梅雨のおやすみで曇り空、時々晴れ間も見えました。
私はシーツを洗濯し、布団を干してせっせこせっせこ(笑)
以前ベランダにクモの巣対策等していたのですが、白い糸がところどころ( ^ω^)・・・
しばらくお薬の効果が続くはずなのですが、梅雨の雨で洗い流されているのか???
・・・( ゚Д゚)!? いかん!!彼らが戻ってきてしまう!!
我が家は自然豊か?なところなので、カメムシなどの虫や、ヤスデかムカデ?がやってきた(うち、5階以上なんですけど・・・)ことが今年あって・・・
一度来たら戻ってくるらしいので、慌てて今日また対策しました(;^ω^) 危ない!!
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今日の写真は寝室に飾っているポストカードなんです。
昔北海道に行った時に、阿寒湖と雄阿寒岳の風景が気に入って、このポストカードを購入。
これは、ファイル型の写真立てで色んなポストカードを入れているのですが、やっぱりこのポストカードに戻しちゃうんですね。
他のも気に入っていたのに、ふとこのポストカードを眺めてしまうし、「好きなんだろうな」くらいに思っていたのですが、このポストカードの効果に気づいたのでまとめてみました☆
あなたは何色が好きですか?
私は、青が一番好きです。仕事に使う道具はロイヤルブルーとか、水色とか、ブルー系統のものが多かったですね。
緊張やプレッシャーに弱い人なので、「冷静になれる」「自分をクールダウンしたい」という意図でよく青いものを選んでいました。
服では、「ネイビー」を選びがちで(笑)髪の毛が真っ黒なので、黒を選んでしまうと、黒一色になるので、ネイビーやグレーみたいな落ち着いた色が好きです。
地味だなー(笑) 明るい色の時代もあったけれど、関西人らしくヒョウ柄の小物の時代もありましたが「疲れるわー(;´Д`)」って思って、今に至ります。
緑や紫(赤紫は苦手、藤色がいい)も好きなんですが、服では薄めのピンクも選んでいます。青ばっかりでは冷たい印象もあるかと思って。緑の服もあまり出会えないので(´・ω・`)
ちょっと最近、世間の情報、結構ギラギラしてるものも多いじゃないですか。
なので、私の独断と偏見で、癒し効果のある色に着目してみましたー☆
(*´▽`*){癒されたいねん!)
それぞれの内容で、いい内容と悪い内容が含まれている部分もあると思うんですが、色の中でも明るさや色調で得られる効果が変わってきます。
例えば、緑でもきみどりは「若々しさ」などの黄色も含んだイメージも含まれてきますし、色調が暗いと「落ち着いた印象」「シック」などの印象も含まれてきます。
グレーが去年くらいから好きになったのですが、この色も明るさや他の色に少し混じったりすると印象が大きく変わる色でもあります。
ちょっと歴史的な話になるんですけど、日本は灰色の色が実はたくさんあるんですって!
江戸時代の「贅沢禁止!!」って言われた時代があるの覚えていますか?
その時代に、華やかな着物を着ることも禁止されたんですが、そこで灰色の色味を含んだ色がたくさん作られたそうです。「ダメ!」っていわれたら、その制限の中でも文化を発展させて楽しもうとする日本人。たくましい!!
このDNAが自分の中にも流れているんだと思ったら、今は大変な時代だけれど、何かこう踏ん張っていけるような気持ちになれたのでした☆(*´▽`*)
ポストカードの話題に戻ります。この写真の色、ほどんと「青色」で構成されています。
表の中で、ピンク色は「女性ホルモンの分泌に影響する」と書いたのですが、青色も人間の生理的反応に影響をもたらす作用があります。
人は青を見ると、自律神経の調整を行っている脳の視床下部という部分が刺激されます。すると、セロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
私、過去の記事の中でも「朝日を浴びてください!セロトニンが分泌されます☆」とか言っているんですけど、同じコです!!
セロトニンは「癒しホルモン」と言われる物質で、血圧を下げて、呼吸数を減らし、筋肉を弛緩させる作用もあって、「心身をクールダウン」させてくれるのです!!
色彩心理学勉強するまでに、偶然自分にイイことをやっていたのね!! GJ自分!(笑)
青を寝室に使用することも、睡眠をよくすることにも効果的です。
ただ、青一色にしてしまうと、寒々しい印象や体温を下げるなどの効果も働いてしまうので、布団カバーだけに使用するとか、色調を優しいものにしたり、白やオフホワイト、ベージュを上手に取り入れたりして調整するといいそうです。
私も真夏用のシーツは水色になります!(*´▽`*)
良かったら工夫として取り入れてみてくださいね☆
今日もありがとうございました☆ おかげ様です(*´ω`*)
おはぎ