腕時計が磁気でダメになった話~サブタイ:磁気に負けないぞ~
腕時計、プチプラだけど気に入ったものをずっと使っていました。
1月に電池を交換して、まだまだ使えるはずだったのに、止まってしまいました。。。(ノД`)・゜・。
時計屋さんに持っていくと「磁気が溜まっていますね」
( ゚Д゚)
( ゚Д゚)磁気ってなんやねん???
最近の時計修理の原因1位に「磁気溜まり」があるそうです。
テレビや冷蔵庫、スマホなどの家電製品やクレジットカードや磁石などの磁気の強いものをそばに置いておくと、アナログの時計やクオーツ時計はモーター自身に磁気が使われていて、強い磁気に影響されて磁気が溜まってしまうとモーターが正常に動かなくなって時計が遅れたり、時間が狂いやすくなったり、ひどくなれば止まってしまうそうです。。。
私の時計も一度止まってしまって、時計屋さんで磁気抜きしてもらいましたが、正確な磁気抜きはメーカーに修理で出さないとできないらしく、「次に止まったらメーカーに出さないといけません」と店員さんに宣告されておりました(ノД`)・゜・。
私の時計、2000円なんです。仕事でスグに時計がダメになる可能性があったので、高いものは使わないようにしてて、その癖が抜けず、そのままです。
水没してたり、汚れがこびりついて取れなくなってたので(笑)
磁気抜き機は高くて、外国産は配線がうまくできていないものもあるらしいのであきらめて時計を買いました。同じやつ(笑)
でも、思いました。
また、同じことが起きたらどうしよう(;^ω^)また、磁気にやられたらどうしよう。。。
必死に磁気と戦う術がないか調べました。
そこで、出た結論が
「磁気対策通帳ケース」ってあるんだ( ゚Д゚)
素材「アルミ」ってことは、「アルミホイル」でくるんだらいけるのか???( ゚Д゚)
でも、アルミホイルは薄くて破れやすいからダメになるんじゃないかな(T_T)
そこで、以下のようなものを作成してみました。
アルミホイルとA4のコピー用紙を準備です。
適当に切ったアルミホイルとコピー用紙を重ねて、
サイズが合うようにカットします。(コピー用紙を大きめにしてみた)
アルミホイルがずれないように、コピー用紙を折ります。
角をこんな感じで折ります。
右の角を折ります。
左の角をこんな感じで折って、
右側のはみ出た部分を、ギフトの包みのように内側に折り入れます。
上の角を下に折り、
先程と同じようにはみ出た部分を内側へ折り入れます。
一度開いて、重なる部分をマスキングテープで止めていきます。(プレゼントの包装みたいだなー)
袋を開くとこんなアルミのぽっけが出来上がっているので、
中に腕時計を入れます。
繰り返し使えるように、クリップで閉じてみました。
ダブルクリップの輪っかをフックにつけて収納しています。
隙間なく包むと遮断できるみたいです。
見てくれがあれだけど、電磁波を遮断できるものって通帳ケースかカードケースなどのスリーブ系しかなくて(T_T)
時計などの小物を収納できるケースを市販してくれたらいいのになー。
時計屋さん曰く、「最近のスマホも、カード類も電磁波がとても強くなっているので、時計がダメになる率が高いんです」と言われていました。
無印さんとか、電磁波を遮断する小物入れとか作ってくれないかなー。
時計、今度は壊さず使えますように。(*'ω'*)